

3/26(木)20:00〜 前売¥2500
「TRIO !...ティム スカンラン=井上太郎=トシ・バウロン」
Tim Scanlan(g,harp,tap) TARO(mndln.) ToshiBodhran(bodhran)
http://www.jahmando.com/taro_inoue/Hello.html
http://www.t-bodhran.com/
独特なワンマンバンドスタイルで個性を放つTim Scanlan。斬新な発想力を持つマンドリン奏者Taro。アイルランド の太鼓バウロンを巧みに操るToshiBodhran。その3人の音が重なり合うとき、その音は輝きを増し、踊りだす。
名手3人によるケルトの調べ、圧倒的なグルーヴが貴方の

(メンバー紹介)
Tim Scanlan(ティム スカンラン)
ハーモニカでケルトトラッドチューンを吹きながら歌を歌い、ギターで伴奏しながらタップを踏み、ハイハット、カホンでリズムを刻む。数多のケルト系ミュージシャンの中でも、群を抜いて異色で強烈な個性が煌めくアーティスト。長い放浪生活とワールドバスキングで磨かれた我流の技術とアイデアの集合体。オーストラリアはメルボルン出身。
Taro(井上太郎)
フラットマンドリン奏者 、ブルーグラスをルーツに持ちながら、ロック、ポップス、即興演奏など活動の範囲は幅広い。日本×カナダのアクースティックデュオ、"TARO&JORDAN"での全国ツアーや、"TheCASH"のリーダーとしても、全国各地を飛び回っている。アメリカ、カナダ、日本の俊英が集まったPacific Rim Acoustic All-Starsのメンバーでもある。 ディヴィッド・ブロンバーグ本人から直々に共演依頼の指名が来るなど、その名は世界でも評価が高い。ジブリ美術館主催の三鷹の森フェスティバル2012では井上太郎 x KAI feat. 植村花菜としてメインアクトを務める。
ToshiBodhran(トシバウロン)
日本では数少ないアイルランドの打楽器バウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせ、グルーヴを作り出すことに長けているが、首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。2012 年スペイン国際ケルト音楽フェス Ortigueira、RUNAS コンテストで Harmonica Creams として日本人初の優勝を果たし、2013 年には同フェスのトリを努める。葉加瀬太郎、鬼束ちひろのレコーディングにも参加。John John Festivalの粋なバウロン奏者でもありました。