



1/28(火)19:30〜 前売¥4500
「Hjemklang...イェトゥルー・ルンデの世界」
Gjertrud Lunde:イェトゥルー・ルンデ (vo)
Wolfers Brederode:ヴォルファート・ブレーデローデ (p)
Florian Zener:フロリアン・ゼンカー (g,bg)
Samuel Rohrer:サミュエル・ローラー (ds,per)
企画制作:Office Oshawa 協力:Disk Union 後援:ノルウェー大使館
https://invs.exblog.jp/26022522/
天空の女声、魂の鼓動が静かに脈打つヨーロッパ的洗練とワールド・ジャズの妙なる邂逅!
Gjertrud Lunde - vocal
ノルウェー Stavanger音楽院の後、オランダのハーグ音楽院でクラシック歌唱と古楽を学んで学位を得た。ドイツに住んでからは、古楽、ワールド・ミュージック、ジャズを合わせて自分の音を作り出した。それが2014年のデビュー・アルバム “Hjemklang” (レーベルOzella Music) に結
実した。このアルバムは 世界的なジャズ批評サイト AllAbout Jazz により 2014年のベストアルバムの一つに挙げられている。
Florian Zenker – guitar, baritone guitar, electronics
ドイツ出身。エレクロニック・エフェクトの革新的で徹底した使用により通常のギターの音のレンジを超え、誰も聴いたことのない色彩と音の風景を作りだしている。
彼のリーダー・バンドZenker/Kappe 4tetはこれまで受賞多数、世界中のコンサートやフェスに出演している。
これまでDave Liebman、Nils Petter Molvær、 Eric Vloeimansたちと演奏している。作曲家としても活躍し、ドイツ内外のドキュメンタリー映画、ショート・フィルム、劇場映画やテレビ映画のための音楽を作曲している。
Wolfert Brederode – piano
オランダ出身。現代オランダ・ジャズ・シーンで最も輝き、また高く評価されているミュージシャンの一人。三枚の ECMレーベル・アルバム
“Currents”“Post Scriptum” “Black Ice”により世界的に知られるようになった。洗練され、フォーカスされたピアノ・タッチ、音の自然な流れ、そしてすべての音楽に開かれていることが彼の音楽の特徴だ。
David Liebman、Arve Henriksen、Eric Vloeimans、Harry Sokal、Claudio Puntin、Samuel Rohrer、Mats Eilertsen やOlavi Louhivuoriとも共演したり一緒に録音をしている。
Samuel Rohrer - drums, percussion & electronics
スイス出身。ベルリンに2003年に移り、すぐに同世代の影響力のあるインプロヴィゼーション・ミュージシャンの一人となる。Ambiq Trio の創設メンバーであり、 Arjunamusic Recordsの創立者でもある。Wolfert Brederode Quartet、Colin Vallon 及びSusanne AbbuehlとともにECMでアルバムを制作している。
最近の活動はJan BangをフィーチャーしたグループDark Star Safariのデビュー・アルバムの制作と2020年にリリースされるMax Loderbauerとのカルテットのアルバムだ。また、ドラム、パーカッション、モジュラー・シンセだけで音作りがされた彼の二枚目のアルバムは2020年2月に発売される。